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02/20 : 「あなたが、買い」。最後は、人がモノをいう。


器(会社・店)の中で売るものが同じなら、価格戦の体力勝負となる。

店内の貼り紙ではよくありますが、折込から“真っ向勝負”で来ましたね。
クルマで20分圏内には、このチラシの家電量販店が横浜本店を含めて4店舗。
「ヨ」のつくお店と、「コ」のつくお店と、「ラ」のつく量販店も各1店舗。
他、家具系・DIY系の量販店も含めると3~4店舗あり、
クルマでもう少足を伸ばしたら・・・
ついでに、スーパー銭湯だって30分圏内にいつのまにか5施設あります。

いや、ほんとに買う側にしてみれば便利な話なのですが、
売る側やサービスを提供する側には熾烈な戦いです。

量販店は、売るものが似通っていても、まったく価格のみが
“売り”になるわけではない、と思います。
まずは、購入時のサービスのしくみやアフターケアなどがありますが、
それだけでもなさそうで。

ある店で、たとえばデジカメやプリンターなどについて訊ねると、
店員の誰もが同じレベルで、詳しく答えを返してくれます。
実は以前、あるものを購入する際、意図的に時間差で3人の店員さんに
同じような質問をしてみました。

そのとき思ったのは、この会社(店)は、店員一人ひとりの知識と対応を
売りものにしようと取り組みをかなり意識的にやっているな。
ということでした。

つまりは、店員は商品価値の一部である。しかも、大きな。
お客さんが「この店員さんのいうことだと信じられる、信じて買ってもいい」
と思わせてくれるような対応ぶり。

あくまでも、ある地域の個人的な感想ですが、
会社としての意思が、店員さんを通して明らかに感じ取れるのです。
だから、量販店で買うにしても、消耗品などアドバイスが要らないものは
近くのどこかで、聞いて買いたいときは決まったお店に行きます。

街を歩くと、ほんとうに地元のお店が店じまいをしています。
電気店などは、もろに煽りを食っています。
では、すべてがペケになっているかというと、
こんな時代にもやり方や相手を変えてロングセラーでがんばっているお店があります。

そこは、「電球一つの取替えでもお気軽にご用命ください」というスタンスで、
年輩層や一人暮らしの方を中心に口コミ、紹介でお客さんを獲得しています。
以前、配達・設置の必要な家電を頼んだときに訊いてみたのです。

「ほんとに電球一つの取替えだとしても、そのときの対応や一服の茶飲み話を
通して、家電と故障・取替えなど全般を面倒みてほしい、まかせたいという
親近感と信頼感がお客さんに生まれるようだ」。

「冷蔵庫や洗濯機などの持ち運びや説明をていねいに、気持ちよく行うことで
安心感も生まれるようだ」。

「接点さえ作れたら、しめたもの」。

「ちょっと、どこそこの○○さんとこも面倒みてやってよ」という具合で、
日々、けっこう忙しいのだそうです。

なんでも量販化で、価格を下げてド~ン!
みたいな傾向がある一方で、たとえ売る物は同じでも、
「人が商品」と思ってやっているところには、アナログな価値が
ドンと乗って効果を上げていくことになるのでしょうね。

「人」プラス「もの・わざ・サービス」=「あなたを買っている」の「買い」ですよね。

Comment

横浜、わざ・ものニュース
すぎもと@ミナロさん

>ふと思いついた超大事な事。(w

今度、そっと教えてくださいね。
うむ。なるほど。
すぎもと@ミナロ
他社との差別化。
方針徹底。

ふと思いついた超大事な事。(w
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