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10/12 : いい会社。

「いい会社」ってどういうものなんだろう。
http://www.1101.com/darling_column/index.html

と、ほぼ日刊イトイ新聞のなかで、
糸井重里さんは声を出しています。

「がんばって、いい会社にしよう」
「あそこって、いい会社だよね」
などと、言ったり耳にしたりしたことは
幾度となくありますが、「いい会社」ってなんでしょうね?

その会社ごとに考え方が違うのかもしれないし、
糸井さんの言うように、根本的な考え方は同じなような気もします。
「いい会社」と正面切って言われると、実は案外、
きちんと考えたことのない会社も少なからずなのかもしれない。

考えるとしたら考えるのは、誰か? 
経営者を置いていないですよね。
これまで長短含めて5~6社の会社に在籍しましたが、
「いい会社」について、トップからの正面向いた声は残念ながら。
ものすごく儲かってる業界№1の会社も2社ほどありましたが、
ずっといても幸福な気持ちにはなれそうにもなかったので、
早々に辞めました。
「いい会社」と、ものすごく儲かってる、は
どうも直イコールではないようです。

「いい会社」は、答えそれぞれで、簡単に答えがでなくても
いいと思うけど、「いい会社」についてトップが試行錯誤したり、
向き合っていること自体が、それが社員に見えていることが、
とても大事なことなのではないかというのが、
これまでの会社経験からの実感です。
とくに中小企業は。

「いい会社」について考えることは、会社の哲学をつくることでも
あるし、人の身体の骨格や畑の土づくりあたることなんだと思います。
経営者のまともな汗や試行錯誤は、社員にも伝染するのだとも。
「大人した大人」から見たら、ときに青臭いと映ることかもしれませんが、
社員全員で考えることも必要なんじゃないかと思います。

トップがこういうことを考えたり、口にしたりする会社では、
ふだん話し合ったりしないところで、一人ひとりが
「いい会社ってなんだろう?」と考える思考土壌がつくられていく。
そんな気がします。

もし、若い人でこれから面接を受ける方がいたら
聞いてみたらいいと思います。
御社の思う「いい会社って、なんですか?」と。

その会社なりの考えをいってくれる場合もあるだろうし、
(なにを漠然と、今更に、と)中には小ばかにしたような
返事が返ってくるかもしれない。

明快な答えを求めるというより、こういうことに
その会社のめざす方向が示されているような気がします。

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