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10/04 : 言葉の背景。

「耳が不自由です」。

全日本難聴者・中途失聴者団体連合会が普及活動している
耳マークのカードやシールに書かれた言葉だそうです。
携帯用として身につけることで、周囲の人たちに知ってもらう。
身体に関する「不自由」を目にすると、
正直、ある違和感を覚えます。

言葉になにかを感じるのは、
「不自由」が身体と結びつくからなのか、
言葉そのものにあるのか。
あるいは、片側の耳があまり良くないことで
引っかかってくることでもあるのか、
自分でも実はよくわからない。

他の言葉に置き換えてみる。

「難聴者です」
「耳に障害をもっています」
「(よく)耳が聞こえません」

どうなんだろう? こちらの方がいいとも言えない。

その言葉を、個人的な感覚でどう感じようが、
その立場・状況を改善しようとする人たちが、
実情の理解促進に役立てたいとおそらくは熟慮の上、
発せられたメッセージであると思います。
どんな言葉を周囲に発せればいいのか?
現場で幾度となくやりとりをした上でのことだと思います

その言葉を選択し、使うにはどんな背景があるのか。
言葉の正否ではなく、そのことに関心がいく。
置かれた状況や受け取り方でも、言葉の意味や存在感は
ずいぶんと違ってくる。

ある人の“使える”言葉が、ある人の気持ちを
不自由にしてしまうことがないとは言えません。
さまざまな人の思いを、団体発の言葉にまとめる場合には
よりむずかしいこともあるでしょう。

言葉は、血の通った人間が使うもので、
人の数だけ、どんな環境を背負うのか。
むずかしくも、こうしたことを一考してみるのも、
やはり人間に与えられたものだからということでしょうか。

Comment

通りすがりの看板屋
ライブドアブログでも権利云々で話題になりましたね。
あちらのテンプレートにはCopyrightの表示はないですけど。
横浜、わざ・ものニュースサポーター
通りすがりの看板屋さん こんにちは。

Copyrightの件、どうもでした。気がつきませんでした。ここの利用者の中でもそのままの人がけっこういるので気がついてない。FAQをまめに見たけどなかった。Powerd by FC2はわかるけど、ちょっとなんだろうね、これは。意図したものなのかな? 使い勝手はいいいですけどね。
通りすがりの看板屋
つづりまちがえた!
通りすがりの看板屋
記事と関係なくて済みません(いつもか)
一番下の「COPYRIGTHT」が「FC2」になっちゃってるよ。
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