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01/25 : もつ。


物持ちは、物持つに?

社会の成熟化、という言われ方を耳にするようになって久しいけれど、
時代が冷えこむ、そんな空気の中で人々の「持つ」ことへの意識も、
より変わってくるのだろうか?
「あらゆる物を、常時、所有する満足」なんてことを求める人は、
そもそもそんなに多くないのかもしれないけれど、
「必要な物を、必要な時に、効率的・効果的に」という意識はどう育つのか。

あるとこで知ったのですが、こんな商いがあるそうです。
月・定額制で、何度でも交換可能なブランドバッグレンタルサービス。
TPOに合わせて、マイライフの演出を、といったとこでしょうか。
何度でも交換OKというのが、ありそうでなかったとか。
逆の見方をすれば、「ブランド」(「企業品質」というより、
ファッション的な狭義での)と呼ばれるものを持ちたい人がそれだけ多い、
商売になるということなのでしょうね。

そのうち、様々な拡大版サービスも出てくるか?
たとえばベンツやジャガー、ポルシェなどの月極めとっかえひっかえサービスとか。
もう、あってもよさそうそうだけど。

高級車は、「所有する自分がどう見られたか?」だと思うけど、
ステイタスと自己顕示に、レンタルという手段はやはり合わないだろうか?
あくまでも「持ち」状態じゃないといけないのかな。

「そうお金に恵まれなくとも、家族と健康的な暮らしがいちばん」。
そんな思考軸をもつ人にとって、
「高級車も、4つのタイヤに鉄の箱が乗ったただの乗り物に過ぎないだろう」。
雑誌で、ある著名なコンサルタントがそんなことを言っていました。

つまり、暮らしへの考え方の軸をもっていない人間は、
つねに「現象」に振り回される。
これは、幸福とはいえない生き方だろうと。

公私を問わず、あらゆることの「コンセプト」に近い話ですね。
もしくは、ドグマ。

TV番組内で、タレントを車で迎えに行った元F1ドライバーの車種は、プリウスでした。
タレントが開口一番、「○○さんだから、フェラーリあたりで来るかと思っていましたよ」に、
ひと言「ダサっ。もうそういうの、ダサイ」と切り捨てました。

他にも高級車を持っているだろうし、ことさら環境人間を前面化したいわけでもなく、
ある点まで行き着いてしまった人間には、高級車は伝わり方として、
もう・・・ということでしょう

消費や所有の意識が社会を回す原動力である一面は、今後も変わらず、
それぞれの思考軸の中で、持ち方が変わっていくのでしょう。

Comment

かんばんや
>車貸し会社の所有車として、レンタルというのは法制度上、ムリなのかな

それ普通のレンタカーじゃないの?

かぜじゃなくインフルエンザでした。松があけるころには完治してましたよ。
縁人
かんばんやさん

車貸し会社の所有車として、レンタルというのは法制度上、ムリなのかな・

風邪は完治しましたか?
かんばんや


ブランドバッグはレンタルでもわからないけど、レンタカーはナンバーでわかるからねぇ。リースだととっかえひっかえできないし。

見栄っ張り用のサービスなので、最後まで見栄を張り通せる工夫が必要ですな。

では、ことしもよろしくお願いします。
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