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01/15 : 動機。


自転車を押しながらチームメイトとはしゃぐ坂道の野球小僧の後ろ姿

小さな商店で3本¥98円ニンジンを品定めする主婦
太もも、すねサポーターだらけは男の勲章、のシニアジョガー
T字交差点で信号待ちをする老婆の背中と買い袋
歩道橋の階段で部活帰りの楽しい楽しい会話の時間、トレーニングウエアの女子中学生
休日の夕食と会話で和むサイゼリアの人々を照らす橙の灯り
黒コートに黒のミニスカート、幼児と祖父母らしき人と
駐車場からサイゼリア店内へと闊歩する若母
咥えタバコにママチャリで、これからお店に向かうのかの水商売風のお姉様
コンビニ前ではしゃぐ現場作業仕様・ミニバイク若造群は人生まだまだ余裕ありあり
店じまいしながら隣の理容店の主人と話しこむ電器屋の店主は明日になに思う

「暮れなずむ街の安堵」というお題を胸に、
道すがら、心の中でシャッターを押して日常を切り撮ってみる。

古街道沿いの昔ながらの酒屋の店先で立ち飲みしている親父たち

狭い店内に10人ほど。思い思いの視線と立ち位置、近く微妙に距離を保つ。
人生経験豊かなその辺にいるなにかを発する愛すべき被写体。
これは実写で残したかった一枚。

そこに人が生きて、暮らしている。
ただ、それだけ。そして、感じようとする目でみれば、
愛おしい暮らしの風景に映る人の姿。

動機は、生み出そうとする中で、生まれてくるものなのだろう。

「毎日、決まった時間に机に向かうこと」
名作を生み出す秘訣を訊かれたヘミングウェイは、確かそのようなことを答えたそうだ。

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