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09/02 : 忘災にならぬよう。


揺れてます、揺れてます、ニッポン。

昨日は「防災の日」でしたね。
福田首相自らが大揺れして、あらびっくりの一日、日本。
都内に勤めている頃は、大災害があれば、まず横浜には戻れないだろうなと
いつも思っていました。
多摩川と鶴見川、2本ありますから。
今でも都内に出るときは、頭をよぎります。

埼玉の比較的奥に住み、一週間のうち都内で一人、5日間を過ごす生活を
もう20年以上続けている親戚は、家族と「『大災害で連絡がとれない、
帰れない』という状況に陥ったときは、潔くあきらめよう。
生きていたら、また会おう」という、取り決めができているそうです。
(知っているだけに、ああそうなのかと納得)

北の国に暮らす少年時代に大地震を経験しました。
M7.9. 、震度5
阪神大震災より大きな地震です。
人口4万人の町なので、被害の規模は比較にはなりませんが、
それでも死者・負傷者も出て、震度4~5クラスの余震が夜に襲い、
ライフラインはめちゃくちゃ、一ヵ月?くらいは自衛隊の給水車に並ぶ生活。

市内の学校2校は全壊、1校は逆くの字に折れ曲がり、
もう1校の母校の校舎は屋上から非常階段がすべて落ち、
開け放った教室のドアから、E字校舎の根元から渡り廊下が離れていくのが見えた。
結果、欠陥校舎が判明し、取り壊し、その後の1年を公園に建てたプレハブ校舎で
過ごし、卒業しました。

E字型の校舎の根元、3階にいて、確か算数をやってました。
ドンとタテ揺れ、先生が「大(じょうぶ)」という間もなく、
天地を揺るがす、ドドドドド~ンの大タテ揺れ。ものすごい地鳴り、地響き。
基地の町でジェット戦闘機の爆音には慣れていましたが、
大地の怒りのエネルギーが違う。
想像できないでしょうし、逢わない方がいいに決まってるあの揺れと破壊力。
やっとこさおさまり、家に帰ってみれば、物盗りでもこんなに家は荒らせない
というほどの荒れ様。

大地震は、モノ、ハードを壊すのみならず、
個人的な状況によっては、生きようとする心、土台まで
容赦なく揺さぶり壊してしまう場合もある。

いま、南海トラフなど騒がれていますが、日本ではどこにいてもアリなのでは、
という気がしています。

どう自分の最後を締めくくるか、昨今では遺言などの特集を見かけます。
いつ遭遇するかかわからない天災。
こういうことも含めて、考えたり話し合う機会、必要があるのなら、
一度心を置いてみた方がよいのでしょうね。

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