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09/20 : ■プロの「当たり前?」

その道のプロの「当たり前」を、門外漢が「お!」「なぜ?」と思う。

立場や環境が違えば、同じ題材を通してでも、見る眼も変わる。
その世界を知る人ならば、「そんなことは当然」でも、
素人には新鮮味があったり、不思議にみえることがあります。

プロの「当たり前」に、シロートが反応を示したときは、
「当たり前だろ」と思わずに、反対に「なぜ、そう感じる?」と
素直に関心を示した方が、そこに情報発信の糸口を見つけることも
あります。

新しいお客さんとのつながりをつくる機会になるだけでなく、
これまでのお客さんにも伝えていくべき話だったりします。


昨日のパン店の記事内の「問屋さん」の話もそうです。
パーティ会場での取引先の話を通して初めて知りました。
たぶん、この場にいたほぼ全員が初耳の話です。

他にも、この店でパンづくりに使用するベース粉が
ラーメン博物館にも出展するラーメンの鬼?も使っていた。
日本で4人しか使っていない。
選びに選び抜いた小麦粉を、偶然にもうるさがたの職人も選んでいた。

食づくりのプロの眼が一致して、同じ食材を用いた。

以前にも、こういうことはさりげなく伝えた方がいい。
お店で売る粉の側にでも、ひと言だけ書いておけばいい。
と進言したことがありますが、まだやっていないようです。

当人にすれば、「プロとしていいパンを提供するために
当たり前のことをしているだけ」という気持ちもあるでしょう。
「そんなこと言うのは、なんだかなぁ」ということも。

でも、お客さんの立場でみれば、
「自分の選択は間違いではなかった」という「満足」にもつながる。
誰だって、自分の選ぶ商品・会社・サービスに対して
「見る眼がある」と思いたいのは人情。

あとは、言い様。伝え方の問題だけです。
「どうだ、俺様はすごいだろう」というようにならなければいい。

お客さんに簡単なコメントを戴いて、「お客さんの言葉」として
伝えてもいいし、HPやブログでエピソードの一つとして、
失敗談から得たものとして語ってもいいし。

ある程度、他者からの評価を得ている人は、
元々、こういうことは感覚的に身についているので
問題ないと思いますが。

お客さんの立場で、さらに我がままに言うと、
「お金を出して、あなたの会社・お店を選んでいる以上、
私たちには知る権利がある」ということにもなる。

法人・個人の取引形態を問わず、「プロの当たり前」の中には
お客さんのさらなる評価や評判を引き出すことが
含まれていると思います。

昨今のブログはとくにそうかな。
法人相手の企業の声だとしても、それを読むのはさまざまな人。
無関係な個人がエールのコメントを送ってくることもある。

それを、お客さんとなるかもしれない人たちも読んでいる。
基本的には、その道の当たり前は、その道じゃない人には
当たり前なく、「知らないのが当たり前」
という姿勢で接した方が
「選ばれる声づくり」にはいいのではないでしょうか。

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