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08/04 : 気をつけるべき、相手。

「大学側は『女子大の名称でひるむのではなく、覇気のある男子に来てほしい』と
期待している」のだとか。


う~む。。。意味、よくわからん。
これは、ディマーケティングの変種アプローチなのかな?
なんて、ちょっと皮肉りたくなったけど。

ある女子大学が、来年度から「女子大」の名称(同名)を残したまま、
男子学生の募集を始めるという、最近のネットの記事から。

少子化を見据え、学生確保に憂慮する女子大が、
「女子だけの環境では、将来的にマイナス」と共学化に踏み切った。
人文学部の2学科で計120人。学内では反対意見も多かったが、
「これからの大学は、多様性が大事」
関東や関西の女子大の受験説明会の出前開催増加も、
地域女子大の危機感につながっているし、と。

そこまではいいけど、女子レスリングなど、スポーツを通して「C女子」の名称が
全国的に有名なことから「C女子・大学」「C女子☆大学」など案が出たが、
結局、従来の名称のままということになったそうで。

「名前が女子大のままで男子が来るの?」という懸念の声などもあがったとのことですが、
学校の名前はある方面からブランドだし、
この際、入る男子諸君が気持ちを合わせてね、ってことなのかな?

自分(学生)が所属するところの、器の名前を変える。
ネーミング・チェンジは、文字ヅラを変更することではないはず。
商品やサービスに例えれば、どんな意図をもって、「誰に、なにを」変えたり、
価値観を変えたり、付加する、売るしくみや関係づくりのマーケティングの一環に
置かれた、最終表現であるはず。

パッケージデザインやグラフィックデザインにも言えることで、
見え方を変えるというのは、「誰に、なにを」の見え方を変える。
が、前提としてあるもの。

表現だけが単体で成り立つ「作品」や「置物」「飾り物」ではないはず。
ネーミングは「通勤快速」など、名前を変えただけで売れた例は多数あるし、
周知の耳目だと思いますが、機能や相手の価値の延長線上に置かれています。

C女子大学が「覇気」というなら、せめて志気を高める?
「華の男組」とか「男の花園」くらいのお楽しみを付加してほしかったですね。

まぁ、いいのですが、さらなる私的問題はここから。
この思考の人たちを意思決定者にもつところが、仕事を前にして現れたら、
留意しなくてはいけない。(心せよ、現れし人はお客さんか?)
経験上、企画はドラエもんのポケット的に、言えば出てくる。
(タダ) ネーミングやコピーライティング、デザインも言えば出てくる。
デスク上やPC上で、文字や絵や線をいじくった程度のもの。
そんな思考をもつ人たちが多いと。
表現は、売るしくみや施策、関係づくりなど、考えるしくみの
最終形でしかないということが置き去りにされてしまうから。

お客さんは、選ぶものといいます。
この分野だけではないはずですが、日本社会のソフト意識…
人が考えたり、表現したり、しくみにしたりしたことへの意識の低さは
ずっと言われ続けています。
知り合いのデザイナーも長くなげいていますが、海外経験のある人ほど、
比較してよく言いますね。

Comment

よこはま、わざものニュース
ダース=トリオムーン@ミナロさん こんにちは。

たくさんの人たちと交わり、いっぱい本を読め。
高校の担任は、そう言っていた。
大学の功罪はあるのだろうけど、学ぶということには
いろんな意味が含まれていていいのだと思う。

>「『○○大学卒』のブランドを取りに行くところ」
たぶんねぇ、ある一部の学校以外は考えていないかもよ。
○○大学卒ということすら、時とともに忘れているんじゃないかな。

自分の出身地に対する愛着、執着とは、ちと違うと思っている。
ダース=トリオムーン@ミナロ
「何かを学びに行くところ」ではなくて

「『○○大学卒』のブランドを取りに行くところ」

なのである。


たぶん。
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