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05/11 : わかったような言葉。

「ブランド」。

今にはじまったことではないけれど、あっちっこっちで耳にする言葉。
それだけ商品や技術・サービスを通した企業品質って、
やっぱり大事よねということが話し合われているのでせうね。

ただ、ブランドの話をブランド論として語られても正直、知性にかけるせいか
いまいちピンときません。
「ブランド」って、企業の大小を問わず、
もっと身近な環境に組み込まれたものだと思っているから。

「トヨタ」車を、「○○組」車にしたら、ユーザーは今後も買うだろうか?
「○○銀行」が「○○会銀行」となり、行員が黒服にサングラスになったら
取引銀行として利用するだろうか?(性能やサービス体制は同じ)
最高級ロレックスやティファニーの指輪を○○商店街の店先のダンボールに
無造作に放り込んで「激安」と売ったら買うだろうか?(本物)
名もない使い込んだ、見る・触るだけで気持ちいいナイフは、
ブランドではないのだろうか?(誰にとって効力を示すもの?)

真っ黒な爪や汚れた手で出されたラーメンは、食べる気もお店の姿勢も疑うが、
これが現場で製品を差し出す鋳物職人の手ならどうだろうか。
おそらく違う感じ方をすると思う。
それぞれのひと・もの・ことが置かれた環境で、違って感じる。
換言すれば、その声と絵をどう意識して見せていくか。


こうしたわかったようでわかりにくい概念、横文字論は、
自分なりの言葉に置き換えてみると少しは風通しがよくなるのかもしれません。

評判・信頼・体温・愛着・共感・共鳴・社名・社長から絵が浮かぶ・
応援・継続・生涯・名付け・外見・ふだん見えにくい想いと行い・
なんかあなたに頼みたいだよ・なんだか人に知らせたくなるんだよ…


売る人(会社)と買う人(会社)の真ん中で、
気持ちよい関係をつくるすべての要素。
どれかひとつだけで成り立つということでもないでしょう。

大きな会社・世間のブランド論に意味はないとは思いませんが、
相手がそれをどう感じる、思うかということをもっと意識して、
自社の環境の中で相手にとっての心地よさを、できるところから
声なり、絵にしていけば信頼者や共感者、応援者が集まり、
評判者の早道かとは思うのですが。

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